オヤジの遺した言葉




オヤジの遺した言葉


戦後、一代で世界企業を作り上げ、若者から夢とスピード
を奪うな!と油まみれの作業服で訴えた。「漢」宗一郎。
これは、彼が残した言葉の数々である。

「人のやらない事をやろう」
「馬鹿野郎!やってみもしねぇで何を言っとるか!」
「人生の価値とは、感激や感動した数で決まる」
国が栄えるから国民が幸福になるのではない。逆に国民が幸福になるから国が栄えるんだ。
時間を守るということは、相手の生命を守ることだ
自分がつくるモノには魂をいれよ
夢がなければ生ける屍 
鈴鹿市あっての本田技研だ 
若いというのは、何とすばらしいことか。
俺たちの作った車を模型にしてくれるんだ。いいじゃねーか
別荘はいらん 
あの太った女はいいのかい?
こんな冷たい飯でいい仕事ができるかっ!